若手研究者のための航空宇宙分野横断

代表:小川 秦一郎(大阪公立大学)
共同研究者:鵜飼 孝博(大阪工業大学),菊地 亮太(名古屋大学)

研究目的および内容:
航空宇宙工学は,流体,構造,推進,材料,制御などの様々な分野で構成されている総合工学である.また,近年航空宇宙分野は注目され活性化しているが,今後の研究を担う若手研究者の交流や意見交換の機会が少ない.本研究会は,若手研究者を中心として航空宇宙工学分野の様々な領域における課題を取り上げ,最新研究・技術の情報交換や意見交換の場を提供する.

2025年度

日 付 時 間 行 事 場 所
2026年2月6日(金) 13:15~14:45 第1回研究分科会

講演内容:
「能登震災からはじまったドローン開発」
金沢工業大学 工学部 航空宇宙工学科 教授 赤坂 剛史 先生

2024年の能登震災で物資が届かない状況を目の当たりにし、物資輸送可能なドローン
開発をはじめた。ドローン開発では社会実装を目指し、テックスタートアップ北陸
TeSH(Tech Startup HOKURIKU)の1年間のプロジェクトであるステップ1に採択
され、機体開発を進めることができた。現在は3年間のステップ2に採択され、事業
開発を進めている。講演では、これまでの過程や今後についてご紹介する。
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オンライン(Zoom)
2026年2月27日(金) 13:30~15:00  第2回研究分科会
日時:2026年2月27日(金)13:30~15:00(質疑応答込み)
会場:オンライン(Zoom)会議

講演内容:
「スクラムジェット研究から始まった、私の博士課程と研究者の道」
山梨大学 大学院総合研究部 工学域 機械工学系 助教 伊藤 竜大 先生

学部生時代にスクラムジェットエンジンへ興味を持って以来,修士課程〜博士課程〜
防衛装備庁時代と一貫してスクラムジェットエンジンを含む化学推進に関連した研究開発
を行ってきました.本講演会ではこれらの研究活動を踏まえつつ,①学生のためのキャリア
選択の一例提示,②研究者の方へ向けた分野横断的な研究紹介の2点を目的として,博士課程
へ進学し大学教員を目指した経緯と卒業後の進路についてご紹介いたします.
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2024年度

日 付 時 間 行 事 場 所
12月5日(金) 15:00-17:20 講演会&パネルディスカッション「革新を生むモデルとモノづくりの融合」

講演内容(※詳細は添付資料をご覧ください.)
話題1:軌道設計の工夫で、月投入燃料を節約
三菱電機株式会社 北村 憲司 氏
話題2:独自のシミュレータで、SLIMの月面着陸を確実化
三菱電機株式会社 今枝 隆之介 氏
話題3:工作機械の性能予測で開発期間を短縮
三菱電機株式会社 藤田 智哉 氏
話題4:センサ×シミュレーションで、モータ内部温度を見える化
三菱電機株式会社 荒川 仁 氏
話題5:衛星システムアーキテクチャとMBD環境を“繋る”MathWorksのMBSEソリューションのご紹介
MathWorks 鎌谷 祐貴 氏

大阪公立大学 なかもずキャンパス B6棟105講義室(キャンパスマップ)およびオンライン(Zoom)

 

2023年度

日 付 時 間 行 事 場 所
8月4日(金) 15:00-16:30 第1回研究分科会
“宇宙で液体を操る”
東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授
姫野 武洋 先生
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大阪公立大学 なかもずキャンパス B6棟105講義室(キャンパスマップ)およびオンライン(Zoom)
11月25日(土) 15:00-16:40 第60回関西・中部支部合同秋期大会パネルセッション
”中堅・若手研究者を取り巻く研究開発環境”
パネリスト:
佐々木 達矢 氏(住友ゴム工業)
大石 俊 氏(理化学研究所)
鵜飼 孝博 氏(大阪工業大学)
司会:
小川 秦一郎(大阪公立大学)
菊地 亮太(名古屋大学)
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関西大学 千里山キャンパス 100周年記念会館