若手奨励賞

第65回宇宙科学技術連合講演会 若手奨励賞要領

令和3月5月11日
令和3年8月19日赤文字追記
宇宙航行部門委員会

1. 目的
宇宙科学技術分野の若手研究者の育成を目的として、優秀な講演論文に対して若手奨励賞を贈り顕彰する。

2. 対象論文
対象論文は以下の条件を満たすものとする。
(1) 講演申込み時に「若手奨励賞選考対象希望」の旨が示された講演論文であること
(2) 一般セッション(学生セッションを除く)あるいは、オーガナイズドセッションの講演で、筆頭著者が登壇者であること
(3) 筆頭著者(登壇者)が日本航空宇宙学会員(事前登録締切(2021年10月11日予定)までに入会していること)で、2022年3月末で35歳未満であること
(4) A4で2ページ以上6ページ以下の論文が期限(2021年8月23日)までに提出され、講演会において20分(5分の質疑応答含む)の講演が行われること
(5) 自己推薦書が期限(論文投稿締切日2021年8月23日予定;延長無し)までに提出されていること.
(6) 既発表の論文でないこと
(7) 原則としてこれまでの本講演会にて若手奨励賞を受賞していないこと

3. 表彰
宇宙科学技術連合講演会若手奨励賞最優秀賞・・・・ 1名
宇宙科学技術連合講演会若手奨励賞優秀賞 ・・・・ 1〜2名
若手奨励賞受賞者に対し、賞状と賞品を贈り表彰します。講演会終了後に審査を実施するため、賞状および賞品は受賞者本人に後日郵送します。受賞者の発表は日本航空宇宙学会誌および講演会ホームページ上で行う予定です。

作成された自己推薦書は,
spnavcom_ukaren65”at”jsass.or.jp(”at”をアットマークに変えてください)
にメール送付ください.
なお,日本航空宇宙学会事務局に郵送頂いたものも受け付けておりますが,
実行委員会の都合上,メール送付が望ましいです.ご協力のほどお願いいたします.

自己推薦書フォーム