流体力学講演会

2018年7月4日~6日に宮崎市民プラザにて第50回流体力学講演会が開催されました。

第50回流体力学講演会

日本航空宇宙学会航空交通管理部門と空気力学部門の連携セッション「航空交通管理部門との連携セッション」を企画しました。以下の7件の発表がありました。

1C08 「後方乱気流と滑走路容量の関係について」 又吉 直樹(JAXA)

1C09 「後方乱気流のダイナミクス−発生・崩壊と大気乱れの影響−」 三坂 孝志(産総研), 大林 茂(東北大), ホルツァプフェル フランク (DLR)

1C10 「リアルタイムデータ同化を用いた乱気流回避経路の生成」 菊地 亮太(富士通研), 三坂 孝志, 大林 茂(東北大)

1C11 「CARATS Open Dataの分析による台風接近時の飛行経路と出発・到着機数の調査」 手塚亜聖(早稲田)

1C12 「数値気象予測の不確定性を考慮した速度調整による到着時間制御」 松野賀宣, アンドレエバ森 アドリアナ, 又吉 直樹(JAXA)

1C13 「 航空交通流の大域的効率化・最適化に向けたシミュレーションの試み」 藤井孝藏, 立川 智章, 長岡 慎介(東京理大)

1C14 「FQUROHプロジェクトーさらなる航空機の低騒音化に向けて」 山本 一臣(JAXA)

 

以上。